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本書は中南米のフォークアートをテーマにした写真集で、当時ハーマンミラーのテキスタイル部門のデザインディレクターを務めていたアレキサンダー・ジラードが自身の蒐集品を展示した同名展覧会にあわせ企画されたものです。普遍性を追求するモダニズムのデザイナーが均質化とは真逆のデザインに傾倒していた事実はとても興味深く、その嗜好は民藝運動との共鳴や構造主義・ポストモダンといった後の多文化主義の出現を予感させる先見性があります。
スチール撮影は親交の深かったイームズ夫妻。イームズ夫妻はフォークアートや玩具を用いた映像作品を多く残しており、本書をイームズ作品の系譜という文脈で捉えても興味深いですね。映像作品はEAMES OFFICEがYouTubeに公開しているので是非ご覧になってください。おすすめは祇園祭の山車らしきモノも出てくる"Parade"、ジラルドとは関係ありませんが夫妻が科学を芸術表現にまで押し上げた"Powers of Ten"も学生時代にみて知的好奇心を大いに刺激されました。こちらについては既に販売済みですが出品している書籍化版にて解説していますので興味のある方は是非読んでみてください。
著者:Alexander Girard
撮影:Charles & Ray Eames
出版社:The Viking Press / New York
Printed in Belgium
カバーには多少のダメージと補強テープ(写真1〜7)があるため「やや傷や汚れあり」としています。本体はキワに少しの色抜けがあるくらいで良い状態かと。
前述しましたが彼らのフォークアートに対する眼差しは当時の左派的思想と切っても切れない関係にあると思います。左派が反射的に忌避されるレッテルとなりつつある現代ではその思想が近代に果たした役割がわかりづらくなっているように思います。本書をきっかけに今一度歴史を振り返ってみるのも良いでしょう。
| 商品の状態 | やや傷や汚れあり","subname":"目につく傷や汚れがある |
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